AEROBLADE 5 ミラーシールド自作?メカニックグローブ タランチュラ を5ヶ月バイクで使ってみた感想

2019/09/09

AZ 燃料添加剤 FCR-062 継続添加 一本終了

どうも\(^o^)/
グラストラッカーに燃料添加剤のFCR-062を継続添加するという長編企画ですが

ついに丸々一本(100ml)添加終わりました\(^o^)/


第一回はこちら



最初の添加から1,200kmちょっと走行しました
添加回数的は8回でした
といっても少し原付に入れたり添加量を少しにしたりしたのであまり意味はないですがw

それではシリンダー内を覗いてみましょう

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添加開始からするとかなりピストントップのカーボンが減ってます


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ここ数回では画像左下の部分のカーボンが徐々に取れ始めてます

一方中央は厚いのかどうかわかりませんがジワジワという感じ
ここ数回はほんとにジワジワですが最初の画像を置くと・・・


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並べると劇的変化ですね


一本という区切りで終わりにするか悩みますが・・・

手持ちにもう一本あるので継続添加を続けたいと思います\(^o^)/

やはり毎回書いてますが中央のカーボンの落ちにくさはキャブレターの霧化特性上の問題なんでしょうかねぇ
街乗りメインで低回転走行というのもあるんでしょうかねぇ

少し添加量を増やしてみるというのもちょっと考えてます

公式では
添加量(目安):自動車-30~60Lに約150ml、バイク-5L毎に約15ml、2サイクル車-5L毎に約5ml
バイクなどの、タンク容量が30L未満に使用する場合は0.25%以上添加しないで下さい。


との事

基本的に燃料添加剤は揮発性が低いものが多く、(FCR-062は特にとろみを感じる程)ガソリンという揮発性が高い液体に混ぜ込むので、添加量が増えるとわかりやすく言えば燃えにくくなる という事


以下予想でしかないですが、公式では当たり障りのない添加量を指定しているはずです
少し添加量が増えたぐらいでは影響は少ないのではないかなーと思います

燃えにくい状態までいった時はガソリン追加で薄めればいいとは思いますが、始動困難までいくとカブり症状から復帰が難しいという事になりかねないです
(出先で満タン縁満とか追加出来ない状況だと特に)
そうそうなるとは思えないですがw

あと濃度を上げたからといって効果が出やすいか?というとそれも疑問ではありますよね

ピストントップのカーボン除去が果たしてどのくらい違うのかという所でもありますね
簡単なプラグホールからファイバースコープで観察なのでピストントップしか見えませんが、吸気排気バルブも変化があるかもしれませんね




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